男と女の恋愛心理学、男は浮気者、女は計算高い?

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女性と男性の思考・行動の違いについて、学術的な見地から検討したいと思います。

男は好気者

動物は、自分の子孫を残すため本能的な行動を起こします。
オスは自分の子孫をできるだけ多く残すために、多くのメスと性交渉を持とうとするので、男は「浮気者」ということになります。

男性は、多くの女性を愛することができるということになります。
相模ゴム工業株式会社が行った調査「ニッポンのセックス」によると、男性の36.9% が浮気中であり、女性の26.3%を大きく上回っているか分かります。

また、世界849の様々な文化の配偶システムは、83%が一大 多妻(広い意味での浮気)であったことも、男は浮気者であることを示しています。ただし、全ての男性が浮気をするというわけではありません。

女性は計算高い

その一方、哺乳類のメスは、母乳を与えて子供を育成していかなければなりません。 育児の期間は、狩猟もできないため、自分とその子供を支援してくれる相手が必要です。

支援をしてくれる相手とは、その子の父親ということになります。メスは、育児に 関するハンディキャップを補うことを、その子の父親に求めざるを得ないということになります。

特に、人間は育児に20年もかかります。
つまり、経済的な支援を求めることから、「計算高く、現実的」ということになるのです。
通常は、自分の子供を経済的に支援するのは、その子の父親ということになります。従って、女性の浮気は少ないということ になります。

なぜ浮気をするのか?

オスの場合、上記のように、より多くの異性と交渉を持とうとするので、浮気を期待することがあります。
一方、前出のとおり、女性の26.3%が浮気しているという調査結果もあります。それでは、浮気するのはなぜか?

その時の環境や心の揺らぎ、夫婦間の関係性の変化、生まれ育ってきた経験などがあります。

例えば、次のようなことが考えられます。
・育児が終わり、まだ女性として魅力があることを確認したい
・夫の対応が冷たくなった
・夫より魅力のある男性に出会った
・夫婦仲が悪い
・異性に癒されたい、恋愛したい

生物学的に一夫一妻制と言われる鳥類ですが、実際に海鳥のDNAを調べると、3割が 浮気でできた子供だと言います。

進化心理学の研究者は、メスとして優れた遺伝形質を遺伝させていくために、浮気は メリットがあると説明しています。とは言うものの、人間には理性があります。

理性と本能との戦いです。 多くの場合、浮気というものは多くの代償を伴うものです。人間としてパートナーを 信用することは必要ですが、生物学的には信用すべきではないということになります。

  
       
  
    
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