女性にモテるデキる男は「静かな目でクールさ」を持っている!

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静かな目をつくる

学生時代を豊富な経験と行動力で送ってきた男たちは、社会人になりたてのころか ら、どこか雰囲気が違う。 きっと、入社試験の時点でも、特別な光を発していただろう。 「この人、なんか違う……」 そう思っていた新人の青年が本当に化ける姿を、これまで私は何度も見てきている。

彼らは、なにか、どこか違うんです。 もちろん容姿や性格は人それぞれ。
お世辞にも美男子と言えない人、ファッションに気を使う現代風な人、お調子者、仕 事一途なまじめ人間……と、表向きはいろいろ。 だけど、どこか違う雰囲気を身にまとっている。 それはなにか? 共通していたのは、しん、と静まりかえったような目だった。

あなたも気づいたことはないかしら。 「こいつ、なんとなく近寄りがたいな」「目が怖いな」などなど。 洞察力のある人なら、それを「静かな目」と称したかもしれない。

いくらおしゃべりで、場を盛り上げていたとしても、そして「目も笑っていた」として。 ても、静かな目はいつも静かでクールなのだ。

熱情に燃え上がっていても静かな目のままでいる、ということが本当にあるのだから、男の表情っていうのは面白い。

静かな目は、ものを見通す。 静かな目は、その場の状況、自分、相手、たくさんのものを見ている。だから、目が 自然と静かな光を帯びる。 きっと彼らは、そういう頭のつくりになっているのだろう。 その点、やっぱり女は、「そういう頭」じゃないようだ。

私自身、だいぶ客観的に物事を見られるようになったと思っているけれど、静かな目なんかしていない。 女はいつまでも、主観的な生き物なのでしょう。

静かな目は、「デキる男」を演出する

「静かな目」とはどんな目か……。具体的に言うのは難しい。けれど、大まかなことは 言える。
せわしなく動かず、といって鈍感にどんよりしているわけでもない。感情の動きに素 直に反応して、大きく開いたり動いたりすることもない。

その場の雰囲気・状況に合わせて、効果的に最小限、動く。
そんなふうに、物事を(自分すら)冷静に、客観的に見られれば、当然周りの同期人 社の男たちとはレベルが座ってくる。

自分自身、大いに楽しんだり、当然若いから戸惑ったり困惑したりもしながら、でも 意に燃えて「自分がうまく生きる」ために、周りを正確に見て取ろうとする。
そんな生き方をして、「デキる男」にならないはずがない。 人と同じようなことをやっていたとしても、「デキる雰囲気」を醸し出してしまうのだ。

私がマスコミの世界に読者モデルとして足を踏み入れたころ、担当の編集者がつい
彼も若く、まだ二十代半ばまでいってなかっただろう。ちょっとハンサムで、はっき りしたしゃべり方をする人だった。

そのころはわからなかったが、今思い返せば、彼の目が静かだった。 女と男、打ち合わせでも二人で話すことがたくさんあり、それはそれで自分への関心 を感じたこともあった。私だって悪い気はしていなかったが、「恋する相手はいくらで もいる、急ぐことはない」なんて思っていた。

若気の至り?いや、至らなさかな。 その後彼は、編集プロダクションを起こし、さらに芸能分野にまで足を踏み入れて、 今や業界の有名人になっている。

そんなふうに「この男はデキる」と、会社の上司や同僚たちに思わせてしまえば、あとは簡単。
デキる男には、女の目が集まる。あとはよりどりみどり、後に述べるようなちょっと したテクニックで、女は自然とついてくる。

形から入る

「ちょっと待て、そんな静かな日なんか、俺は持ってないぞ」 そんな読者の声が聞こえてきそうですね。 そう、世のほとんどの男性は、そんな目をしていない。

ならば、まずは形から入ってみては? 普通は日に一番表情が出る。「日は口ほどにものを言う」だ。 だから、意識して日に表情を出さないようにしてみる。時々、ふっと、自分の日が今 どんな「様子」をしているか考えてみる。それを習慣にしてしまおう。

せこせこと動いていたり、大げさに見開かれたり、しかめられたりしていたら、「さわがしい目になっているな」と意識すればいいんです。 そうするうちに、あなたの目は、自然と静かになっていくだろう。

騒がしい目は、人間の小ささを感じさせてしまう。小さな人間に、誰が惹かれる? そうして物事を客観的に見る感覚が身につけば、「デキる男」と見られるようになる。

おわかりだろうか? 「デキる男」と思われることは、若者が会社でモテるための、最大の武器だ。

  
       
  
    
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