立つ恋跡を濁さずと別れても腐れ縁?

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ある麗らかな春の日。 友人から1通のメールアドレス変更の知らせが届いた。
「ご無沙汰しております。 さて、大人の事情でメールアドレスが変更になりました。」

・・・・何があったのかは察しかねるが 春からヘビーなメールである。
私は一読後ネタにすべく、すぐさま転送することとした。

さて、春は『出会いと別れの季節』と言うが、 この『別れ方」というもの、 いくつになっても、思うような形にならないことが多い。
そこで今回は 恋愛人生において誰もが直面する 「別れ」 について事例を交えつつ、また好き勝手に考察してみよう。

男女の付き合いにおいては『別れ』はつきものであるが、 それによって関係は「彼氏彼女』という状態ではなくなってしまう。 だが、その結果の形はおおまかに分けると以下の3パターンに分けられる。

別れても腐れ縁

●別れても友達
●別れたら絶縁

このそれぞれのパターンにおいて、 そのような状態に陥ってしまう理由について勝手ながら推測してみよう。

別れて「彼氏彼女」という関係でなくなったあと、 互いに新たな彼氏彼女ができたとしても 継続して微妙な仲の状態となるケースである。
以前、筆者の知人(男)が一時期このような状態に陥ったことがあり 悶々と悩んでいたことがあった。

相手の女性は大変な美人なうえに、 恐ろしいほどの巨乳であり 知人は別れたあともその魅力を忘れられずにいた。
しかも女性は本命の男性がいながらも、気まぐれで 知人の元にやってくる….ということを繰り返していたため 知人は悩みつつもその状態に陥ったままだったのだ。

振り回され、疲れ果てている知人に対し 筆者は新しい恋に移って全て忘れてみてはどうかと勧めてみた。 ちょうどその時、知人には愛を告白してくれていた他の女性がいたのだ。

しかし、知人は頑なにそれを拒否し続けた。
たしかに告白してきた相手は その巨乳の女性と比べたら見劣りする相手ではあった。 だが一途に思ってくれる気持ちがあればいいのではないか? 筆者がそう論すと知人はこう断言した。

『なんで付き合わないのかって? 簡単だ、なんの取り得もないからだ。』
「話しても面白くない、 さして可愛いくもない、 収入もない、 コイツと付き合って俺様にいったい何のメリットがある??」
『なんでそんなに美人と結婚したいかって? そりゃあ、ブスと結婚したら世間体が 悪いからな」
「そんな小物を相手にするくらいなら、 いくら勝ち目がなくても俺様はラスボスと闘い続けるぜ!」

どんなに純粋な愛であろうが、 圧倒的な魅力を持ち、かつ忘れさせてくれない相手は そんなものをも全て吹き飛ばすのだろう。

  
       
  
    
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