恋愛は、直感で恋をし、分析で愛を深める!脳が関係している?

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恋愛は直観が大事

すべての出会いにおいて、一日惚れなどという直観に頼らず、最初から相手をじっくり見極めてから好きになった方が、失敗も少なく確実な気もします。

それなのに、話はどうして、このような二段階に分けて情報処理をするようになったのでしょうか。
それには、人類の進化の過程が関係しています。

ある危機に直面した時に、どのような対応をすればいいのか、その危機管理態勢が一目惚れと関係しているのです。

つまり、自分の生命に危険が迫った時、状況を把握するのに大脳新皮質だけでは遅いからです。
先ほどのヘビの例を見ればよく分かるのですが、足もとに何かが潜んでいると思った時「これはいったいヘビだろうか、それとも単なる枝だろうか、木の枝だろうか」ということを、じっくり立ち止まって考えていたのでは時間がかかりすぎて困った事に陥ります。

もし彼にそれがを持った ヘビだったとしたら、考えているうちにかまれてしまい、命を落とす危険性もあります。
だからその場合は、なんでもいいから、とにかく とっさに判断をして危険を回避してから検討する方が安全なのです。

同体の動きは、人類がもともともっている原始的な機能です。

情報処理能力としては正確さには欠ける粗い性能ですが、とにかく素早い判断ができる。
目の前に起こった不測の事象に、感覚的に身構えることができるのです。

さらに体には、「情報を次の段階の大脳新皮質に伝達する」という重要な役割があります。
とりあえず飛び上がって危険を回避しておいてから、大脳新皮質に自分が得た情報を伝達するのです。
「今ものすごいことが起こったから、この情報に注目してください!」というわけです。

それを受けて、大脳新皮質はこの情報から意味を検討します。

具体的に、この足もとにある長いものが、実際にはヘビなのか、木なのか、という分析を始めるわけです。
大脳新皮質は生成の歴史が浅く、長い進化の過程を経て人類だけが身につけてきたの高度な機能とされています。

人類は自らの生命にかかわるような一大事件に対しては、時間を設けて一段階の情報処理を行うように進化してきたのです。
恋愛は脳が関係していると言われています。惚れるようになるのも、モテる行動ができるのも脳が全て関係しています。
感情のコントロールもです。恋愛でモテるように変わる努力は必要です。

  
       
  
    
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